暑い夏こそ汗をかいてデトックス、辛~い韓国料理が食べられる女子向け居酒屋

暑い日が続くと食欲もなくなるし、すぐに疲れやすくなって夏バテ気味になっちゃいますよね。そんな時こそピリ辛料理がイイんです。辛い料理に含まれるスパイスは食欲を高める効果に加えて、汗をかいて体を冷やしてくれる効果もあるんです。だからたくさん汗をかける韓国料理は夏にピッタリのチョイス。夏バテ中の人には特にオススメ、女子も訪れやすい韓国料理居酒屋を紹介しちゃいます。
「菜々 土古里 小田急新宿店」
こちらで食べられるピリ辛メニューは「ユッケジャン麺(1,300円)」「馬ユッケビビンパ(1,700円)」「チーズトッポギ(1,100円)」などバリエーション豊富。「アボカドキムチ(480円)」や「馬握り(320円)」など、通常の韓国料理店にはなかなかないようなメニューも。
こだわりの山形牛をじっくり焼いた焼肉セットや庄内豚を使用したサムギョプサルなど肉料理のラインナップも充実していて、肉食系女子でも満足できるのではないでしょうか。
店内は落ち着いた雰囲気で、夜になると新宿の夜景を一望できるため、昼とは違ってしっとりしたムードに。アルコールメニューとしては「白富士地ビール(750円)」などのビールや9種類のワインが飲めるほか「スパークリング清酒 澪(1280円)」や「中々(650円)」「兼八(880円)」など日本酒や焼酎もラインナップに名を連ねています。韓国のお酒が苦手という人でも安心ですね。
「カントンの思い出 新大久保店」
コリアンタウン新大久保にあるこちらのお店はレンガに囲まれた外壁で、ちょっとオシャレな雰囲気。ピリ辛メニューとしては、サクサクの唐揚げに甘辛ソースを絡めた「カントン特製唐揚げ(1,050円)」や海老やニラがふんだんに入った「特選海鮮チヂミ(1,500円)」が挙げられます。
18mmとかなりの分厚さを誇るサムギョプサルは、サンチュ・青唐辛子・ネギサラダ・ニンニク・日替わりおかずがついたセットで1人前1,380円と食べごたえも十分。サムギョプサルの後には「特製キムチ焼きチャーハン(500円)」をシメに食べれば完璧ですね。
「コリベジキッチン」
店内はアジアな雰囲気を随所に感じられる内装で、2人用の個室や、ガラス窓から外が見えるテーブル席も。メニューには唐辛子入りの野菜鍋「プデチゲ(1,600円)」や、カリカリ食感の「豚キムチチヂミ(1,200円)」他にも、鱈やあさり、イカ、タコなどが入った真っ赤なスープの「海鮮チゲ(1,400円)」など、辛党でも満足できるラインナップ。
お酒も韓国焼酎「眞露チャミスルfresh(450円)」や「ソウルマッコリ(600円)」など、初めて韓国のお酒に挑戦する人でも頼めるスタンダードなものから、ポリフェノールたっぷりな山査子の果実酒「山査春(2,000円)」などボトルメニューもあり、たっぷり飲みたい女子にはこちらがおすすめです。
「自然洞 Cha-Yon-Don 新宿西口駅前店」
自然素材を所々に取り入れ、間接照明や花などで飾られた店内は、ちょっとしたリゾート気分を味わえる雰囲気。プライベート個室も用意されていますし、女子会もできる広めの個室もあるので、呑み会などで訪れても良いですね。
オリジナルのヤンニョンジャンを使用した「白菜キムチ(504円)」や「トッポギのコチュジャン煮(682円)」「炎のプルダック(鶏の唐辛子焼き)(924円)」などピリ辛メニューももちろん楽しめますが、低カロリーでコラーゲン豊富な「骨付き豚とじゃがいも鍋“カムジャタン(2980円)」など女子に嬉しいメニューも。
「プレミアムモルツ(619円)」や「揚州(ヨウシュウ)おこげマッコルリ(630円)」「梨マッコルリ(682円)」などお酒も豊富に揃っています。
韓国料理を食べてダラダラと汗をかきながらお酒を飲めば、夏バテだって吹っ飛んじゃうかもしれませんね。夏に負けないカラダのためには韓国料理が欠かせません。「なんだか体が重いかも」なんて思ったら、仕事帰りにアツアツなピリ辛メニューで一杯いってみましょう。