まっこりが苦手な人でも飲みやすい「まっこり」の美味しい飲み方

まっこりのまろっとした感じがなんだか苦手という方、なんだか飲みにくいという人もいます。
だけど、やっぱり飲めるとお酒のバリエーションが広がって楽しくみんなで飲めるから、飲めるようになりたいと人も。
今回はそういった人たちのために、まっこりの美味しい飲み方を紹介したいと思います。
まっこりってそもそも何からできてるの?
まっこりを飲んだことがあったり、名前を聞いたことはあるけど飲んだことがないという人も、まっこりが何からできているかわかりますか。
まっこりは日本酒と同様に「お米」からできています。
自然発酵させて作っているため、ほのかな炭酸と白く濁った色、甘さがあります。
また、まっこりには、「まっこり」と「生まっこり」があります。
まっこりは、火にかけて加熱処理をして、殺菌しているもの。
生まっこりは、加熱処理をしていないものになります。
韓国や朝鮮半島では生まっこりがメジャーですが、日本では長期保存を目的にまっこりが多く愛飲されています。
まっこりの美味しい基本的な飲み方
まっこりの美味しい基本的な飲み方としては、冷やして飲むこと。
常温で飲むのはあまりおすすめしません。
また、にごり酒のため、よく振って飲みましょう。
もちろん、氷を入れてキンキンに冷やして飲むのも美味しいです。
まっこりの美味しい飲み方は割り材にある!
まっこりの美味しい飲み方は割り材にあります。
好みの割り材が見つかることで、苦手な人にとって飲みやすい飲み物になるんです。
まっこりのとろみが苦手な人は、すっきりさせてくれる割り材がおすすめです。
例えば、炭酸水や水などです。
まっこりの乳酸飲料のようなテイストを活かすのであれば、飲むヨーグルトや牛乳、カシスリキュールなどのフルーツやベリー系のリキュールをおすすめします。
より飲みやすくしたいという人は、フルーツジュースなどと飲むとすっきりして飲みやすくなります。
オレンジジュースやアップルジュース、アセロラジュースなど、このみのジュースで試してみてください。
そこに、炭酸水などを合わせるとよりすっきりとします。
実は、日本酒やウィスキーと合わせても美味しいですが、お酒が強い人のみ試してみてください。
好みの組み合わせを見つけてまっこりを楽しんで
まっこりはそのまま飲んでも美味しいですが、好きな割り材を見つけることで、より楽しむことができます。
飲む機会があった時に、様々な割り材を試して、お気に入りの組み合わせを見つけてみてください。