余ったビールはこうして使おう!驚きの裏技方法

少し嗜んだ程度、余らせてしまったビール。
余ったビールってなかなか飲まないんですよね。
冷蔵庫に入れっぱなしももったいないし…。
今回はそんな残ったビールを使った驚きの裏技方法を紹介していきたいと思います。
余ったビールをうまく活用しましょう!
この記事の目次
食べ物に活用する方法
1:ご飯を炊く
ビールでご飯を炊く!?
と驚く方もいらっしゃると思いますが、すごく美味しく炊けるんです。
ビールに含まれる泡の効果で、ふわふわしたべたつきの少ないお米が炊けます。
風味はナッツのようになります。
ビールの分量は1~2カップ程度で良いそうです。
2:魚やお肉の下ごしらえに使う
お肉での下ごしらえは有名な話ですが、魚にも有効なんです。
お肉も魚も生臭さが取れて、焼くとジューシーな柔らかい焼き上がりになります。
騙されたと思って試してみてください。
3:すき焼きに入れる
すき焼きに入れるとコクが出ます。
特に、タイミング的には最初から入れずに、割り下が少なくなって焦げそうになったくらいに追加するとよりコクのある味わいになります。
4:揚げ物の衣に使う
揚げ物の衣に使うと、サクッとした本格的な揚げ物を作ることができます。
粉と合わせる水分を全てビールにしても良し、水と半々でも良しです。
お好みの量で作ってみてください。
日常生活に使う方法
1:観葉植物の葉っぱへの水やりに
植物にあげて良いのか迷いますが、ひと思いにどうぞ!
とは言いません。
直接土にあげないでください。
観葉植物の葉っぱへ与えます。
ティッシュにビールをつけて、表面を湿らせてあげてください。
すると、葉っぱの栄養になってツヤが増します。
2:髪を洗う
ベタベタするんじゃ…と思うかもしれませんね。
ドイツではビール風呂、ビールシャンプーなどがあるくらいなので、大丈夫です。
しかも、ビールで髪を洗うと、つやつやでコシのある髪になります。
シャンプーに混ぜて髪を洗ってみてください。
3:ガス台を洗う
残ったビールをコットンに浸し、ガス台にパックするように置きます。
すると、数分後には綺麗になってるんです。
炭酸などの効果によって綺麗になります。
ガス台以外にも使えそうです。
4:フローリングを磨く時に使う
ビールを雑巾に浸し、床を磨きます。
アルコールが汚れを分解してくれるので、ピカピカになります。
掃除をしたい時に良さそうですね。
日常生活から食生活まで使えるビール
日常生活から食事にまで使える、優秀なビール。
少し余ったら試してみてはいかがでしょうか。
もったいないけど捨てちゃえ!と言って捨てるよりもずっと素敵なことができそうです。